カッティングシートの可能性を追求するデザインコンペ CS DESIGN AWARD

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学生部門 募集テーマ

テーマ:新しい“文化交流”の場を創造するデザイン

今回の学生部門は、横浜市にあるアートスペースとカフェを併設した施設、
象の鼻テラスのガラス面へのデザイン提案が課題です。

横浜港を目の前に見渡す象の鼻パークの中心に位置する「象の鼻テラス」。課題となるのは、その美しい港を背景とした全長14m、高さ2.3〜3.5mのガラス面です。このガラス面は、多くの人々が行き交う山下臨港線プロムナードから眺められる景観の一部となっています。古くより、世代や国籍を越えた多くの人々が行き交い、様々な文化交流が行われてきたこの場所で、装飾用シートを使ったクリエイティブなデザイン提案を募集します。みなさんのデザインによって生み出される、新たな出会いや発見、賑わいや心地よさなど。この場の魅力を輝かせるアイデアをお待ちしております。
※受賞作品の中から1点を選び弊社にて施工予定のため、実際に施工されることを前提としたデザインをご提案ください。

象の鼻テラス

「象の鼻テラス」は横浜市・開港150周年事業として、2009年6月2日に開館しました。象の鼻パーク内にアートスペースを兼ね備えたレストハウスとして整備され、横浜市が推進する都市ビジョン「文化芸術創造都市」の拠点の一つで、横浜市の委託により運営しています。開港当時から異文化と日本文化がこの土地で出会って来たように、象の鼻テラスは、様々な人や文化が出会い、繋がり、新たな文化を生む場所を目指しています。

象の鼻テラス

詳しくはこちら ▶ https://zounohana.com/

参考資料

課題となるガラス面の外観・内観の画像や、動画、Googleストリートビューで周辺環境をご確認いただけます。
象の鼻テラス正面入口

象の鼻テラス正面入口

横浜港を背景とした、課題となるガラス面

横浜港を背景とした、課題となるガラス面

ガラスの内側に設置されるグレーのスクリーン

ガラスの内側に設置されるグレーのスクリーン

横浜港からの眺望

横浜港からの眺望

山下臨港線プロムナードからの眺望

山下臨港線プロムナードからの眺望

周辺環境のGoogleストリートビュー(TM)

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